＜追記＞最初に画像10枚目に掲載していた山崎光学写真レンズ研究所の納品書は別のズミクロンのものでした。今回アップしたものが本商品の調整に係る領収証です。 ============== ご覧いただきありがとうございます。 選択肢がないためキヤノンEFマウントとしていますが、ライカMマウントですのでご留意ください。 1955年製造のライカ（LEICA）Summaron 5cm f2.0の出品となります（Ernst Leitz Wetzler ドイツ製）。レンズ磨きの名人、山崎光学写真レンズ研究所の山崎さんに磨いてもらっています。 レンズ本体、純正UV/IRフィルター、非純正（？）の後キャップ3点での出品です。 【コンディション（レンズ本体）】 光学：チリの混入と強い光源に当てると薄クモリはありますが撮影結果に影響はありません。磨いてもらっていますので拭き傷はなく、60数年前のレンズとしては非常に綺麗な状態だと思います。絞り羽に油染みはありません。 鏡胴：アタリはなく、ローレット加工部分（ギザギザの部分）に多少汚れがありますが、スレ・キズも年代を考えれば少ない方だと思います。（画像でご確認ください）。 機能：絞りは適度なクリック感で開閉できます。無限遠のストッパーはカチリと気持ち良くハマります。ヘリコイドは最短距離（3.5フィート）から無限遠までスムースに動きます。沈胴の動作も問題ありません。引き伸ばした際のガタつきも少ないです。 【コンディション（UV/IRフィルター）】：製品番号13416 リング状の傷が外周から2mmくらいのところにあります。撮影結果に影響は出ないと思いますが、輸送中のレンズ保護としてお付けします。 【コンディション（後キャップ）】 美品です。内側にfor LEICA Mの表示があります。 【保管】常時防湿庫保管しています。 あくまで品であることをご理解のうえ、ご検討いただければ幸いです。 ゆうパックでの匿名発送となります。