AH パンツァー・リーダー ルール和訳付 販売 大量のおまけ付き

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商品情報

箱にはスレ等があり、結構傷んでいます。内容物は比較的良好な
おまけは以下のとおりです。

フルカラー自作カウンター
以下のカウンターをフルカラーで作成してあります。自作カウンターは500種類、4000個以上あります。本体付属の数量ではシナリオによっては個数が全然足りなくなるため、全体的に1ユニットあたりの数量は大目に作成してあります。ちなみに「パンツァー・リーダー」本体に付属している正規のカウンターは約80種類、400個です。

・本体収録分のカウンター
・パンツァーブリッツに収録されているドイツ軍車両カウンター
ナスホルン、ヤークトパンター、マルダーIIIなど
・ジェネラル誌で発表された各種バリアント用追加カウンター
パンツァー・リーダー1940用カウンター、エレファント、ジープ、空挺部隊など
・ボードゲーマー誌および同誌特別号等で発表された追加、修正カウンター
クロムウェル(修正版)、ファイアフライ、コメット、“ジャンボ”・シャーマン、 M26、LVT、Sdkfz251/10、ブルムベア、オートバイ部隊、など
・上記以外のオリジナル追加カウンター
メーベルワーゲン、ポルシェティーガー、マウス、E-100、国民擲弾兵小隊、
ネーベルヴェルファー42、ヴァッフェントレーガー、ヴァリアント歩兵戦車、
トータス駆逐戦車、スーパー・パーシング、F6Fヘルキャット、
ホチキスH38軽戦車、シャール2C超重戦車など。
なおII号~IV号戦車については型式ごとに細かく数値を設定し直しています。
・数値修正カウンター(後述)
・日本軍カウンター(後述)
・イタリア軍カウンター(後述)

(数値修正カウンター について)
「パンツァーブリッツ」シリーズのカウンター数値は後述の「ダニガン・システム」を基本に設定されているのですが、「パンツァー・リーダー」以降のデザイナーやバリアント作者による(やや恣意的な)変更が加えられていることも知られています。それ以外にも当時の不正確データに基づいているものや、明らかに誤りであるものなども含まれています。そのため「ダニガン・システム」を基礎としつつ、より細かい設定手法により数値を見直したカウンターを作成してあります。従来のカウンターのレイティングに不満がある場合、こちらを使用することもできます。
また、「パンツァー・リーダー」のカウンターを「パンツァーブリッツ」のルールで使用する場合、一部のユニットの射程を変更する必要があるのですが、これらの変更をほどこしたカウンターも作成してあります。

ユニット機能表(カラー、シナリオ自作システム用ポイント値付き)
後述のポイントシステムを使ってプレイする際に役に立ちます。AH社とボードゲーマー誌による拡張分を含んだバージョンと、私のオリジナル追加カウンターと数値修正カウンターを含めたバージョンの2種類を作成してあります。日本軍、イタリア軍のものも作成してあります。

翻訳済みフルカラーシナリオカード(計 171 シナリオ)
本体収録分のほか、各種バリアントシナリオについても翻訳、日本語化してフルカラーで作成してあります。内訳は以下のとおりです。カッコ内はシナリオ数です。
(注1)一部にソ連軍が登場するシナリオもありますが、今回のおまけにはソ連軍ユニットは含まれていません。(注2)また、一部に地図盤を2セット使用するシナリオや、「パンツァーブリッツ」や「アラブ・イスラエル戦」の地図盤やルールが必要となるシナリオが含まれています。

本体収録分(20)
ジェネラル誌掲載分( 40)
パンツァー・リーダー1940(10) ロンメルの足跡(6)
(パンツァー・リーダー1940の追加シナリオ) パラ・リーダー(6)
ディエップ(1) トーナメントシナリオ(3)
アラクールの戦い(3) バトル・フォー・ベルリン(2)
バトルズ・イン・ジャーマニー(3) オペレーション・レスキュー(1)
レッドボール・エクスプレス(1) ボードゲーマー誌および特別号掲載分( 50)
レマーゲン鉄橋の戦い(3) 英軍登場シナリオ集(5)
各種追加シナリオコレクション(17) 1940追加シナリオ(5)
ノルマンディシナリオ(10) “ジャンボ”シャーマンシナリオ(7)
アバロンコン・トーナメントシナリオ(3) イタリア軍および北アフリカ関連シナリオ(後述)( 25)
日本軍シナリオ(後述)( 36)

タクテクス掲載記事全部(コピー)
タクテクス誌に掲載された関連記事(おそらく)全てのコピーです。「パンツァー・リーダー1940」、「パラ・リーダー」、正誤表などが含まれています。「パンツァー・リーダー1940」、「パラ・リーダー」用カウンターおよびシナリオカードは前述のとおり別途作成してあります。
ジェネラル誌掲載主要記事(翻訳)
151ページ分あります。「パンツァー・リーダー」に関する主要な記事を翻訳し、まとめたものです。全てではありませんが、重要なものはほぼ網羅していると思います。 ・各種バリアント・追加シナリオ記事多数
「パンツァー・リーダー1940」(タクテクス誌の記事は抄訳のため、改めて翻訳してあります)、「ロンメルの足跡」、「アラクールの戦い」、西側連合軍vs.ソ連軍の仮想シチュエーションなどが含まれています。カウンターおよびシナリオカードは前述のとおり別途作成してあります。 ・自作シナリオ用ポイントシステム、無作為シナリオ関連記事3本
「パンツァーブリッツ」シチュエーション13と同様、設定されたポイントに基づいてユニットを「購入」するシステムです。ちなみにポイント計算の仕組みはパンツァーブリッツのものとは異なっています。シチュエーションXは無作為に決定された任務とポイント数にもとにプレイヤーが部隊を編成するシナリオ自動生成システムです。記事では21ある無作為任務からランダムに決定するとしか書かれていませんが、プレイのしやすさを考えて「任務カード」を作成してあります。 ・ユニット徹底分析記事
初期のタクテクス誌に翻訳記事が載った「パンツァーブリッツ ユニット徹底分析」の「パンツァー・リーダー」版です。このゲームに関する最良の記事の一つとされています。 ・シナリオ研究記事3本
デイビッド・S・ビクツァ氏とスティーブン・B・ホイーラー氏による詳細な研究記事で、非常にお勧めです。 ・バリアントルール記事(2本)
カール・シュヴァンバーガー氏による、砲兵と航空支援に関するバリアントルールです。

ボードゲーマー誌および同誌「パンツァー・リーダー特別号」翻訳記事
特別号が83ページ、それ以外のボードゲーマー誌の記事が31ページ分あります。記事のほとんどはこのシリーズの権威であるアラン・アーボルド氏によるものです。特別号は丸ごと1冊「パンツァー・リーダー」を扱っています。主な内容は以下のとおりです。 ・追加カウンターおよび大量の追加シナリオ
カウンターと追加シナリオは前述のとおりです。 ・Q&A、ルール明確化に関する集大成記事
タクテクス誌に掲載されたQ&Aはごく一部でしかありません。この記事は「編集者への手紙」も含め、ジェネラル誌等に掲載された内容を網羅しており、かなり重要な内容も含まれています。 ・自作シナリオ用ポイントシステムの拡張
・ユニット徹底分析記事追補(追加ユニットおよび1940用ユニット)

カウンター数値設定システム(「ダニガン・システム」)解説(翻訳)
これもアーボルド氏によるもので、ジェイムズ・ダニガンによる数値設定の仕組み「ダニガン・システム」とその後の変遷について詳細に論じています。かなりの分量があり、色々な意味で参考になるお勧めの記事です。オリジナルの追加カウンターや日本軍、イタリア軍カウンターの数値設定の際にも参考にしています。34ページ分あります。
日本軍バリアント
ユニットの種類は約80、カウンター数は約650個です。九七式中戦車や九二式歩兵砲、四式噴進砲などのほか、五式中戦車やホリ車、海軍長十二糎自走砲などの試作/計画車両も含まれています。 シナリオは完全なオリジナルではありません。既存のシチュエーション(本体収録分のほか、ジェネラル誌やボードゲーマー誌などに掲載されたものを含む)にアレンジを加え、ユニットを置き替えたり種類や個数などを変更したものです(連合軍と日本軍の陣営を入れ替えている場合もあります)。使用する地図盤や勝利条件、ターン数はあまり変更していません。ある程度調整はしていますが、日本軍は他国に比べ装甲車両1ユニットあたりの数値がかなり低いため、どうしてもプレイバランスは元シナリオよりも日本軍に不利になっていると思います。 シナリオは1941年フィリピンから1945年の沖縄までを扱ったものが19本で、本土決戦を扱った架空シナリオが17本の計36本です。前者は一応、実際にあった戦いをモチーフにしていますが(一部仮想のシチュエーションが含まれています)、既存のシナリオを改造しているため正確さはありません。また、プレイバランス上、日本軍を史実よりも強力にしているものもあります。各シチュエーションのタイトルは以下のとおりですが、あくまで雰囲気をなぞった程度に考えて頂けると幸いです。

フィリピン:アグノ河強行渡河作戦 フィリピン:マッカーサーの反撃
マレー:スリム電撃戦 蘭印:空挺降下作戦
ビルマ:ウンドウィン戦車戦 ガダルカナル:大久保速射砲中隊の奮戦
マダガスカル上陸作戦 ニューギニア:サッテンベルク高地の逆襲
ビルマ:英軍の反攻 太平洋:島嶼上陸作戦
インパール作戦:戦車第14連隊の戦い レイテ島:オルモック逆上陸
ルソン島:重見戦車隊の夜襲 フィリピン:クラーク飛行場
ルソン島:サンマヌエル死守命令 ビルマ:イラワジ会戦(1)ミンム渡河
ビルマ:イラワジ会戦(2)メイクテーラ蹂躙 沖縄:坑道陣地
ボルネオ島:バリクパパンの戦い オリンピック作戦:串木野上陸
オリンピック作戦:都城攻略戦 本土決戦:空挺特攻
コロネット作戦:相模湾上陸 コロネット作戦:三浦半島攻略
コロネット作戦:東金-成東防衛線 コロネット作戦:四街道突破
コロネット作戦:習志野 戦車第一師団の反撃 コロネット作戦:横須賀陸戦隊の抵抗
コロネット作戦:荒川防衛線 コロネット作戦:八王子攻略戦
コロネット作戦:利根川渡河作戦 コロネット作戦:川崎防衛戦
コロネット作戦:帝都攻略 コロネット作戦:熊谷掃討戦
コロネット作戦:碓氷峠 架空シナリオ:遭遇戦

イタリア軍バリアント
ユニットの種類は78、カウンター数は約650です。M13/40戦車や47mm対戦車砲、AB41装甲車などのほか、各種アウトカノーネ(トラック等の荷台に砲を固定した急造自走砲)やベルサリエリ部隊、黒シャツ隊、セモベンテ149/40、P.43戦車なども含まれています。 シナリオは25本あり、トム・ウィリアムス氏によるイタリア軍バリアントや、ブライアン・R・トレイン氏による北アフリカ戦線バリアント(デザート・リーダー)を元に変更を加えたものです。北アフリカ戦線のシナリオにはイタリア軍が登場しないもの含まれています。
(注)シナリオの大部分は「アラブ・イスラエル戦」のルールと地図盤が必要です。
【自作パーツに関するご相談について】 この出品物以外のものも含め、自作パーツ等についてお問い合わせを頂くことがあります。基本的に質問欄ではオークション外の取引に関するやりとりは控えさせて頂いております。ご興味がある場合は私の出品物のいずれかをご落札後、取引メッセージにてご相談頂ければと存じます。以前に落札された品物の取引メッセージがまだ有効であればそれでも構いません。あるいは以前に私とメールアドレスの交換をされている方はそちらからお願いいたします。

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